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archive002​​​:​​​songs for [t] [2022 Remaster]

by kamome sano

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1.
2.
誰が何と言おうとも君はかわいい 異論は認めない 誰が何と言おうとも僕はさみしい 布団に包まって 誰が何と言おうとも君はかわいい 異論は認めない 誰が何と言おうとも僕はさみしい 布団に包まってる 僕は決まってギターを奏でるんだ 君は歌って その優しい声でつぶやいて 日々が過ぎ去って いろんな事あったな いつか こうやって話したことさえも消え去って 誰が何と言おうとも君はかわいい 異論は認めない 誰が何と言おうとも僕はさみしい 布団に包まって 今日はなんだか嬉しくて 君思い出しひとりはじけ飛んだ それがなんだか悲しくて 暗闇の中捜しに飛び出した 誰が何と言おうとも君はかわいい 異論は認めない 誰が何と言おうとも僕はさみしい 布団に包まって 今日はなんだか嬉しくて 君思い出しひとりはじけ飛んだ それがなんだか悲しくて 暗闇の中捜しに飛び出した 僕は決まってギターを奏でるんだ 君は歌って その優しい声でつぶやいて 日々が過ぎ去って いろんな事あったな いつか こうやって話したことさえも消え去って
3.
どう見ても暗くてつまらない物語 つらいことも中途半端で顔だけ笑っている 立ち止まることしか恐ろしくてできない いつか埋めた希望の箱だけ開けずにしまってある 泣いたって逃げたって突っ立って拗ねたって ほぼ同じ朝が来て それでも何故かまだ息をしていたい 手をのばす明日の方に意味はまだ何もない ここからも見えるように君はただそこにいて 暗闇が終わる前にせめてまだ走りたい それぞれの時計の針を右向きに回す時間旅行 明日から始まる自動的な生活 未来のこと気になるけれど忘れてしまわなきゃ 張り切ってすり減って明日っていつだっけ まだ同じ朝が来て 自ら止まるまで息は止めない 手が触れた夢の中に住むことなどできない ここからは見えないけど君はまだそこにいて 暗闇が終わる前にせめてまだ走りたい それぞれの時計の針を右向きに回す時間旅行
4.
ああ あああ
5.
急に目が覚めてベランダから見えた人工衛星 深く息吐いて無音より静かな夜 眠るのは後で少しだけこのまま居たい気分 温めたココア 遠くで風が吹いた きっと明日には同じような朝が通りすぎて 寒がりな僕はぼやけた窓を開ける そんな日々がただとても美しくて あの日僕は一人泣き出したんだろう そんな日々がただとても愛おしくて 明日僕は一人泣き出してるだろう きっと明日には同じような朝が通りすぎて 寒がりな僕はぼやけた窓を開ける そんな日々がただとても美しくて あの日僕は一人泣き出したんだろう そんな日々がただとても愛おしくて 明日僕は一人泣き出してるだろう
6.
ボクハウタウヨ キミノタメニタダ ソレシカ デキルコトナドナイカラ ボクハウタウヨ キミノタメニタダ コトバヲコエタオモイ ウタニシテ ボクハウタウヨ キミノタメニタダ ソレシカ デキルコトナドナイカラ ボクハウタウヨ キミノタメニタダ コトバヲコエタオモイ ウタニシテ
7.
日差し お昼過ぎの2時 窓辺 やわらかい気持ち なんだかいい日だから 今はここで猫になる
8.
君が居なくなる前に僕らは目の前の願い事を詰めて たくさんの君との約束を一つだけ受け取った 時間を飛び越えるため僕らは限られた空間の中に 失くしかけの希望を集めて部屋の外側に埋めた それを望まなくても いつでも休みなく時間を旅してる 左回り 合わせた目覚ましで君にまた近づける 届けるよ 君が昨日失くしたもの 僕はいつかそれを失くす だから大事にしておいて欲しいんだ その日まで君はまだ歩いて行ける だから僕は笑いながら手を振った 君が居なくなってから僕らは目の前のガラクタを蹴って 知る怖さを知った振りをして どこかが痛む気がした だれも望まなくても僕らは休みなく時間を旅してる 右回り 描いた矢印でさよならだ またいつか 届けるよ 君が昨日失くしたもの 僕はいつかそれを失くす だから大事にしておいて欲しいんだ その日まで君はまだ歩いて行ける だから僕は笑いながら手を振った
9.
もっと世界を知ってみたい 知らない食べ物を食べてみたい 不思議な踊り踊ってみたい 楽しみの中疲れ果てたい ある日目覚めたら闇の中 見上げた空は月が二つ だけどなぜだか寂しくない 悲しみもまだここにはない そんな感じで旅に出ました どこか知らない遠い星まで ここにいるから忘れないでね 遠く曇り空見上げる たとえ全てがなくなるとしても君のあたたかさはずっと覚えている きっともう二度と帰れない 暗闇さえもそこにはない ひとり見る過去からの手紙 にじみ始めた空の光 そんな感じで星が生まれて 何か生まれまた弾けて 作り壊して覚え忘れて 巡り巡る 巡り続ける ここにいるから忘れないでね 遠く星空を見下ろす いつか全てがなくなるとしても 君のあたたかさはずっとこの手に残ってるから 思い出してね 遠く青空に手を振る もしもどこかでまた会えたなら 君のあたたかさをそっと確かめたい
10.
11.
12.
もっと世界を知ってみたい 知らない食べ物を食べてみたい 不思議な踊り踊ってみたい 楽しみの中疲れ果てたい ある日目覚めたら闇の中 見上げた空は月が二つ だけどなぜだか寂しくない 悲しみもまだここにはない そんな感じで旅に出ました どこか知らない遠い星まで ここにいるから忘れないでね 遠く曇り空見上げる たとえ全てがなくなるとしても君のあたたかさはずっと覚えている きっともう二度と帰れない 暗闇さえもそこにはない ひとり見る過去からの手紙 にじみ始めた空の光 そんな感じで星が生まれて 何か生まれまた弾けて 作り壊して覚え忘れて 巡り巡る 巡り続ける ここにいるから忘れないでね 遠く星空を見下ろす いつか全てがなくなるとしても 君のあたたかさはずっとこの手に残ってるから 思い出してね 遠く青空に手を振る もしもどこかでまた会えたなら 君のあたたかさをそっと確かめたい
13.
もっと世界を知ってみたい 知らない食べ物を食べてみたい 不思議な踊り踊ってみたい 楽しみの中疲れ果てたい ある日目覚めたら闇の中 見上げた空は月が二つ だけどなぜだか寂しくない 悲しみもまだここにはない そんな感じで旅に出ました どこか知らない遠い星まで ここにいるから忘れないでね 遠く曇り空見上げる たとえ全てがなくなるとしても君のあたたかさはずっと覚えている きっともう二度と帰れない 暗闇さえもそこにはない ひとり見る過去からの手紙 にじみ始めた空の光 そんな感じで星が生まれて 何か生まれまた弾けて 作り壊して覚え忘れて 巡り巡る 巡り続ける ここにいるから忘れないでね 遠く星空を見下ろす いつか全てがなくなるとしても 君のあたたかさはずっとこの手に残ってるから 思い出してね 遠く青空に手を振る もしもどこかでまた会えたなら 君のあたたかさをそっと確かめたい
14.
ありがとう きみが聴いてくれるおかげで わたしは こうやってここに存在している
15.
何もない今日のよく晴れた午後 新しい一日がまた動き始めた 雨雲が去って 虹が光る すてきな出来事何かないかな 耳を澄ましたら楽しげな誰かの歌が届く まだ会えるうちにお日様を吸い込みに行こう 君も連れて ほら目を開いてごらん 街は今日も騒がしく過ぎてくみたい さあ どこへ行こう? まだ知らない不思議を探そう そんな風に歩こう 星が光る すてきな出来事もっとないかな 手をつないだら暖かな気持ちが伝ってくる まだ見えるうちに夜の色を眺めに行こう 君も連れて ほら口ずさんでごらん 街は今日も忙しなく過ぎてくみたい ね ここに来て! まだ知らない秘密をあげるよ ほら目を開いてごらん 街は今日も騒がしく過ぎてくみたい さあ どこへ行こう? まだ知らない不思議を探そう そんな風に歩こう
16.
夏がやって来たら何か変われるのかな 君は一人きりで映画を観ていた 文字の隙間から知らない光が見えた それは眩しすぎて何も見えなくなった 夏が通り過ぎて何も変われなかったな 残して持ち帰るポップコーンの匂い 君の方に向かって声は届いてるのかな 画面の向こう側は触れられない だけど君はそっと笑って確かにこっちを見たんだ これがいつか現実になればいいのに 日々を繰り返す誰かの物語が 心に焼き付いて何もわからなくなった 夏がやって来たら想いは伝わるのかな 君を一人きりで遠く眺めていた 君の方に向かって声は届いてるのかな 画面の向こう側は触れられない だけど君はそっと笑って確かにこっちを見たんだ これがいつか現実になればいいのに
17.
話しても よそ見してる 私の声 聞こえてるの? 視線投げて 様子見てる 心の奥 呪いかける そう 君は気づかないままで 違う世界を見つめてる 幸せな甘さが二人を 混ぜてくれたらいいな
18.
気がついたらあなたが笑ってた 何もなかったかのように 振り向いたら空が色づいた 何もなかったかのように 夜は過ぎ去ってわたしを置いて消えてゆく 微かに残った甘い味がなくなる前に 魔法にかかったあの日から世界は二人きり キラキラ光って星たちが空を彩って弾けた あなたにもらった小さな喜びを集めたら 夢を抜けだして始まる新しい物語 すべて消え去ってわたしは忘れられてゆく 微かに残った甘い味がなくなる前に 魔法にかかったあの日から世界は二人きり ゆらゆら光って星たちは空を飛び交って弾けた あなたにもらった小さな喜びを集めたら 夢を抜けだして始まる新しい物語
19.
ありがとう きみが聴いてくれるおかげで わたしは こうやってここに存在している ありがとう 物語はぜんぶおしまい わたしは こうやってここに存在している さよなら
20.
指折り数えていた いつから探していた 僕がどこかでなくしていた 知らずに落としていた言葉 位置をなくした君がみつけた息を潜めた言葉 意味をなくした僕が忘れた嘘が映した言葉 教えてと言った君の目から零れた言葉 僕が今知った景色を数えて 色を重ねて 飛ぶ鳥は行った 夢の瀬から零れた音重ねて 教えてと言った君の目から零れた言葉 僕が今知った景色を数えて 色を重ねて 飛ぶ鳥は行った 夢の瀬から零れた音重ねて
21.
気がついたらあなたが笑ってた 何もなかったかのように 振り向いたら空が色づいた 何もなかったかのように 夜は過ぎ去ってわたしを置いて消えてゆく 微かに残った甘い味がなくなる前に 魔法にかかったあの日から世界は二人きり キラキラ光って星たちが空を彩って弾けた あなたにもらった小さな喜びを集めたら 夢を抜けだして始まる新しい物語 すべて消え去ってわたしは忘れられてゆく 微かに残った甘い味がなくなる前に 魔法にかかったあの日から世界は二人きり ゆらゆら光って星たちは空を飛び交って弾けた あなたにもらった小さな喜びを集めたら 夢を抜けだして始まる新しい物語
22.
指折り数えていた いつから探していた 僕がどこかでなくしていた 知らずに落としていた言葉 位置をなくした君がみつけた息を潜めた言葉 意味をなくした僕が忘れた嘘が映した言葉 教えてと言った君の目から零れた言葉 僕が今知った景色を数えて 色を重ねて 飛ぶ鳥は行った 夢の瀬から零れた音重ねて 教えてと言った君の目から零れた言葉 僕が今知った景色を数えて 色を重ねて 飛ぶ鳥は行った 夢の瀬から零れた音重ねて
23.
夏がやって来たら何か変われるのかな 君は一人きりで映画を観ていた 文字の隙間から知らない光が見えた それは眩しすぎて何も見えなくなった 夏が通り過ぎて何も変われなかったな 残して持ち帰るポップコーンの匂い 君の方に向かって声は届いてるのかな 画面の向こう側は触れられない だけど君はそっと笑って確かにこっちを見たんだ これがいつか現実になればいいのに 日々を繰り返す誰かの物語が 心に焼き付いて何もわからなくなった 夏がやって来たら想いは伝わるのかな 君を一人きりで遠く眺めていた 君の方に向かって声は届いてるのかな 画面の向こう側は触れられない だけど君はそっと笑って確かにこっちを見たんだ これがいつか現実になればいいのに

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released January 2, 2022

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kamome sano 東京都, Japan

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